2019年 07月 04日
労基は病院よりも吉本に入るべし |
全国の基幹病院に労基署が次々と調査に。多額の支払金を科せられる。病院にとっては存立の問題ともなる。帰宅時間になったら、患者がいても医者は帰れ、ということか。そんなことになれば、囂々の非難が病院と医者に。医療を他の労働と同じように扱うことが根本的に間違っている。一方、やみ営業で世を賑わせる吉本。契約書もない、営業の上がり9割を搾取、極めて安い謝金で営業を強制。まさにブラックそのものである。なのに労基が調査に入る気配すらない。官民ファンドで多額の援助を受け取ることが内定の吉本。その見返りと言わんばかりに安倍さんや法務大臣を新喜劇に登場させる。こんな吉本には労基も入りにくかろう、と忖度してしまう。 反社会勢力との付き合いは当然許されるものではない(政治家に場合は逃げ切っているが)。ましてや年寄りからの詐取による報酬を受け取るのはもってのほか。それに対するコメントや対応がないのは、本気で悪いと思ってないから。詐欺についての巧妙化が酒席で話題になった。ネットに詳しいエロオヤジ。「最近の詐欺は手が込んどるらしい。死亡欄で旦那の死を確認。モロのエロ本や写真、動画のたぐいを預かっている。警察に知れると罰金。秘密に処理したるから金を送れ。と未亡人に」「旦那の素行に自信を持てないそのばあさんは払ろうたらしい」その席の参加者一同「うちも払い夜よるやろな」。写真は雨続きでうつ状態のアミー。
by amitohyama
| 2019-07-04 14:53
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