2019年 06月 21日
微妙なヒエラルキー |
人生経験の豊富な仲間内で、例の自分の車でファンとチョンノ間の浮気を繰り返した男が話題となった。自分の家族への謝罪ばかりで相手の女性に対する謝罪がないことがまずやり玉に。こいつは浮気の前科があって嫁はん、こずかい渡してくれへんねやろな、哀れじゃな、などから、話が進むにしたがって徐々に下方へと。駅で待ち合わせて車に乗せまた駅に送る、この間の所要時間10分。食事も贈り物もなし。「ええな、俺なんかどんだけ金積んでるか」とか「10分、微妙やな」と卑猥な笑いを浮かべるものとか。そのうち、このジャンルの達人が、「車でチョンの間。これはあかん、ヨーロッパでは売春婦あつかいやで」と、そして「俺の経験やないけど、知り合いから聞いた話やで」とフランスの春を売るお嬢さんにもヒエラルキーが歴然としてあるんや、と売春婦の実態とやらを講釈し始める。暗い路地で薄着で手持無沙汰に立っている、お嬢さん。これは最下層や。次いで、胸と足はむき出しでも、毛皮をまとっているお嬢さん。これはワンランク上や。いずれにせよ、何は、お嬢さんらが立っている近くの汚いアパートの一室。この上のランクは欧米の特徴や。場所も高級バー街やカジノ近くやな。車のボンネットに腰を掛け、むき出しの足を組む。当然毛皮はまとっとるがな。そして、車のキーを指でガチャガチャ回しとるねん。交渉が成立したら車で人気のないところに移動、でやな・・・。さらに高級のカテゴリーがあるんや。それは、このお嬢さんが小型犬を抱いて、嫣然とお声をかけるんや。これが最高級。金によってはこぎれいなマンションか星のないホテルやな。「まあ、聞いた話やから、実態とは程遠いかもな」とけむに巻く。誰も身ぎれいとの信用はしてないけど。写真は空梅雨でご機嫌なアミー、ジョリー。それ絵にしても阪神、飽きません。失策のオンパレード。12球団ダントツ。守備は練習で上達。緊張感のある練習をしとらんからエラーがでる。首脳陣の責任。あとは4番。二軍には大砲候補は皆無。さらば、外人補強しかないのにかたくなにしない。やっぱりオーナーがあほやからやな。
by amitohyama
| 2019-06-21 13:08