2019年 06月 10日
議員の質を高めなあきません |
堺市長選が終了。維新の永藤氏が1万4千票差で旧自民など既成政党の連合を破る。接戦といえるかも。衆議院選挙で維新に落とされたらえらいっこちゃと、都構想反対から急旋回、急遽賛成した公明の票は1割も取れず。面従腹背。苦戦の最大の理由は維新の議員の質の悪さが続けて露呈したこと、例の「おっぱい」議員など最たるもの。大阪市会議員選挙での選挙違反による当選議員の逮捕。二日酔いで国会欠席さらに国会開催中の温泉に行ったと非難された上西前議員、講演会で差別発言を繰り返した長谷川次期参議院選挙候補など、目白押しである。今後、道州制などを実現するためには、近畿各地での維新の躍進が不可欠。身体検査をしっかりとやってほしい。いずれにせよOne Osakaの下地が出来たことは喜ばしい。ただ住民投票でも公明党の面従腹背にはご用心である。ちなみに、我が友人に「お前立候補したらどうや?」と聞いたら、「わしは大所高所から意見する人材や。」と嘯く。単に叩けば埃が出る身、というだけ。 昨日は日本ハムにサヨナラ勝ち。3連敗して次はソフトバンク。奈落の底に落ちるのを踏みとどまった感。失策だらけの現状を見ると安心してばかり、とはいかない。この数年、守備の劣化は著しい。守備は練習すればうまくなるといわれる。練習しとらんということか。それも数年にわたって。守りがしっかりせんと、優勝なんて夢の夢。それから鳥谷は二軍で再調整やと思いますけどね。写真は枕を高くして熟睡するアミー。うらやましい。
by amitohyama
| 2019-06-10 10:56
|
Comments(0)