2019年 05月 10日
阪神に外交、どうなるのやら |
阪神、一見好調そうであるが、先日のヤクルト戦なんかを見ていると、?と感じることが。青柳の暴投の際、糸井はバックアップをしていない。結果は走者3塁。さらにライトでの緩慢プレーも目につくし、何よりもホームラン1本は少なすぎる。チャンスには打てないでは3番ではない。スイングも力ない。そして梅野。全体としてはよくやっているが、リードされてノーアウトで1塁にでる。何を血迷ったか盗塁。しかも失敗。これで反撃の機運がしぼんだ。最近は5番に起用されることが多いが、どうもチャンスで併殺だが多い。彼には5番は負担。リードも、時に?掛布が指摘したように村上には外角一本。挙句な狙い撃ちされて、ホームラン。万事休す。あほなオーナーが連敗中に「投手力の強化や、打線はこれでええと」と。オーナーの資格なし。阪神の投手スタッフを見てわかる通り、リーグ1の強力スタッフである。ポイントは「極貧打線」。ホームランの打てる4番が必須。期待されたマルテ。まるでダメといわれるように、スイングの後、膝は折れて顔は上にむく。まるでキリストに祈るクリスチャン状態。スカウトはどこを見て取ってきたのか。一見好調なので、ついつい夢を見てしまうが、そのあとはいつも奈落の底。またもやこの繰り返しか。阪神のことはちょっと触れて、安倍さんの外交問題を書きたかったのだが、ついつい。外交に強い安倍さんというが、あれだけ鳴り物入りの日ロ交渉。暗礁に乗り上げ、挙句が外交指針から、北方領土の文字が消える。圧力外交しかない、と見栄を切った北朝鮮問題。今は無条件で話し合いを、に転換。ミサイルを打たれても、お決まりの、「遺憾」も「強く抗議する」もなく、沈黙。これらに対する批判は表面化してこない。外交上の大きな変節で国の大問題と思うのだが。同様に韓国に対しても腹が座りきらない。中国にもしかり。ウイグル問題などに触れることはないし、技術盗難などにも明確な意見を言わない。政治家の、それもトップの劣化が著しいと言わざるを得ない。写真:アミー、ジョリーには絶好の季節です。
by amitohyama
| 2019-05-10 09:52
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