2019年 02月 03日
阪神ファンの一番幸せな時期が来ました。 |
国の統計捏造問題が広がっている。安倍さんは森友、加計問題はじめ大臣の首を挿げ替えるのに抵抗する。第一次安倍内閣の官僚ドミノ倒しが政権破綻につながった悪夢がよみがえるからだろう。出処進退をきっちりすること、それが上に立つ者のありかた。この内閣が10年後どのような評価をされるか興味深い。特に国の発表は根幹である。大本営発表ではならない。講演の際「国の統計によると」などという言葉を聞くと、説得感を感じてる。国民の信頼を裏切ってはならない。ましてやうそを正当化するために御用第三者委員会、噴飯ものである。2月1日。阪神、キャンプ入り。投手陣、先発は何としても藤浪。今年はよさそう。メッセ、西、ガルシア、藤浪。それに秋山、才木、小野。変則の青柳、左の岩貞。これに望月、浜地が出てくれば充実。ただ、左が手薄なので高橋に大いに期待している。中継ぎは桑原、岩崎、高橋聡に加えて石崎。それに新人の斎藤がいい。抑えはジョンソン、ドリス、藤川。こう見ると投手はそろっている。問題は攻撃、守備、走塁。4番に尽きる。マルテとやら。これまでのキャンプ4番、本番扇風機の繰り返しでは信じろというほうが無理。とにかく守備、走塁ですわ。これがトップレベルになって初めて優勝争い。そう思いながらもつい夢を見てしまう阪神ファン。キャンプ、オープン戦の期間は阪神ファンにとって最高の時期である。今年も、それが繰り返されるのだろうか。今年は行け層でっ施。巷のこの挨拶が秋まで続くことを。写真は半信半疑のアミー・ジョリー。
by amitohyama
| 2019-02-03 16:47
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