2018年 11月 15日
ええとこの子の子孫は残りがたいんやな |
森友、加計問題の舞台上の主役たち、官僚が不起訴。アメフト日大の監督、不起訴。太陽光発電。政府があんなに旗を振ったのに、過剰ということで締め付け。電力が余っているのに電力がたらんと原発の再起動を認める。福島の東電の幹部。すべて現場の責任と逃げの一手。彼らも不起訴?日本の司法、少し庶民感覚から離れすぎ?まあ韓国みたいに司法がポピュリズムにはまりすぎるのもこれまた、異常ではあるが。行政府に近くなりすぎると戦前を想起してしまう。この時期、我々庶民に切ないニュースが。カニの季節を迎えて、ズワイガニの少子化が。日本海産のズワイガニと北海道で陸揚げされるズワイガニは種類が異なる。前者の方が極めて高価。関西の冬の風物詩としてフグとならんでおなじみの、この上等なズワイガニが少子化時代に入ったという。日本海の大陸棚で捕獲され、山陰から京都までは松葉ガニ、福井に入ると越前ガニと呼び名を変える、オスがこのように呼ばれるらしいが、漁師さんはオス、メスの鑑別のプロであるということか。また日本海の深海で取れるものは紅ズワイガニと称される。見た目が松葉ガニより赤っぽい。これはやや水分が多いので松葉ガニよりは安い。香住で取れるのは香住ガ二と呼ぶそうな。カニの世界にも少子化。松葉ガニみたいにええとこの子は性(生?)が細いんやな。僕に似て。とにかく、今のうちに味わっておかねばならぬ。熱燗でええ女と差し向かいでカニ、ええなあ。写真はクリスマスサンタモード突入のジョリー。
by amitohyama
| 2018-11-15 13:58
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