2018年 07月 02日
高齢者、男三人寄れば |
30数年続く3人、年一度の会で福井芦原温泉。阪神から始まり、武田薬品、日本の薬品業界・ジェネリック医薬品を廻るxx、安倍・加計・森友・日大・至学館セット、厚労文科行政など話のネタは尽きない。ネエチャンなしの清談(ホンマです)。東尋坊は雨風。高齢者の自殺志願と誤解されないよう、早々に引き上げる。翌日恐竜博物館(写真)。バカにしてたのを反省。なかなかの迫力。人間の終焉も恐竜年譜からみるとやがてかもしれない。現世の未練、「ヒト」哀れである(しやけど欲がなくなるとあきませんで〉。近くに越前大仏。清大寺というらしい。民間人が建立.入場料を3000円、駐車料を1500円に設定したところ、あっという間に閑古鳥。実際広大で豪華な建物、チリも落ちていない。ただ、観光客は我が方と外人らしい人がパラパラ。金にあかせた名誉とつぎ込んだ金を取り戻そうという欲の果ての果ての姿である。人間は金と女には綺麗にせなあかん(ないものの僻みかな)。その後近くの平泉寺(ヘイセンジ)白山神社へ。ここの境内は広く、苔が実に見事(写真)。京都の苔寺の人工美よりはるかによい。そこから、御利益があるという神社が先にあると聞き、えらい長い階段を高齢者が上る。よそ目には死の旅立ち。青息吐息。ようやくたどり着くと、なんと安産の神社。帰宅するとアミーが大歓迎(写真)
by amitohyama
| 2018-07-02 14:34
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