2018年 05月 09日
麻生さん、あほうさん、と名前を変えたほうがええでっせ |
財務省でセクハラ研修が行われたとか。ところが肝心のセクハラ大王の麻生大臣、「セクハラされたというやつ、出て来い!」発言の矢野事務次官代理は欠席。何がセクハラか?の最もふさわしい教材が欠席では、財務省の本気度が疑われる。「女性活躍推進」を謳う安倍内閣。その柱の副総理が「セクハラ罪がないからセクハラしてもかまへん」ではこれまた本気度が疑われる。「女性活躍推進」を阻害する壁、解決策、過剰反応の防止など基本的な論議が閣議ではなされていないことを露呈している。しかも「女性活躍推進法」の制定を目指す安倍首相が麻生氏に注意をした様子もない。秋の総裁選がチラつきご機嫌を損ねたらえらいこっちゃ、ということか。 安倍首相は憲法の改正を生涯の夢としている。それはそれとして、自衛官の国会議員への暴言、日報の隠ぺいなど制服組の危うさが最近特に目にツク。日報は現地での日記なので開示義務はないと、主張する人もいる、それはそうかもしれないが、現在の法律では開示義務がある。それを怠ったということは重大な規律違反である。このような自衛隊の現状を見ると、憲法改正よりも文民統制の徹底をまず図るべきで、憲法改正は文民統制が機能して初めて論ずるべきだという意見の方に妥当性を感じるのは小生だけであろうか。安倍首相は文民統制の在り方にまずメスを入れて、国民の不安を取り除く努力をまずはすべきで。(写真は阿呆大臣、元へ、麻生大臣のバカさ加減に開いた口がふさがらないアミー、ジョリー。近所のバラ園で)
by amitohyama
| 2018-05-09 13:19
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