2018年 05月 07日
ルールを守れないスポーツ。これはあきまへん |
連休も終了。登校拒否の身を奮い立たせて出勤。連休中、話題は事欠かなかったが、まずは卓球。準決勝で韓国ー北朝鮮の勝者と当たるはずが、突如合同チームとの対戦に変更。大会へのエントリーは韓国、北朝鮮となっているのに、ルール無視の協会と韓国、北朝鮮。しかもベンチ入りは選手5人のはずが、合同チームということで10人に。スポーツはルールで成り立っているのに協会自らがルールを無視し成果も不明なトレンドに流されるとは、なげかわしい。しかも政治をもろにスポーツに巻き込むとは。決してあってはならない。しかし、この問題を扱うマスコミはほとんどない。報道の矜持はどこに行ったのか。ほんま、なさけない。突然の状況変化にもかかわらず、日本チームは見事これを撃破、決勝で中国と。1-3で敗れるも、伊藤の電光石火の攻撃ラッシュはお見事。中国に一矢を報いる。平野は速攻では五分だが相手の中陣での対応を強打で破りきれず。しかし、二人とも17歳。ベンチの早田17歳、長崎15歳。うまく伸びれば、打倒中国も夢でない。 一方テレビはTOKIO山口氏強制わいせつで持ち切り。この隙間を縫って財務省はセクハラ処分をさらりと発表。こすいにもほどがある。麻生大臣が在任する限り、失言は続くのでこの問題がうやむやにならないことを期待する。TOKIOを初めてテレビでゆっくり見た。なんやアイドルゆうけど、えらいおっさんやんけ、が正直な第一印象。山口とやら、酒乱に加えて、肝障害で入院。入院先からタレント活動を。アルコール性肝障害かアルコール依存症の治療かは不明だが、事務所はアルコールによる入院を把握していたはずだし、病院も事務所が世話をしたはず(事務所に内緒で入院なんてありえない)。要するに事務所は山口氏の日常を把握し、マスコミには伏せていたことになる。従って、事務所の管理責任は厳しく問われるべきだが、大事務所なのでそのような声は少ない(どこも忖度だらけ)。また山口氏は高校生を電話で呼び出している。自分の番組を利用しての電話番号交換。常習犯とみられてもやむを得ない。さらに、酔っていたことを口実に事件の詳細は不明でキスなどを迫ったとされるのみである。酔っ払いの、助べえなおっさんが、それで済むわけはないがな。これも事務所のもみ消し力の成果かと。退院後すぐに朝から焼酎をがぶ飲み。典型的なアル中。アル中もわいせつ行為も乗り越えるのが大変。芸能活動うんぬんはあり得ない。ましてや被害者(一人だけやろか?)のトラウマとの戦いを本当に理解しているなら。(写真は連休で琵琶湖に。1年ぶり。ここでは犬も大満足。サービスも行き届いている。ただ食事が去年よりちょっと味が落ちたのが残念)
by amitohyama
| 2018-05-07 11:01
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