2018年 03月 26日
わが身に起ころうとは! |
マ、マサカ!である。あれほどの量と硬さを誇り、薄いかたへの差別発言を繰り返してきたわが身が。確かに散髪に行くたびに予兆を感じていたのは事実。しかし、70歳にしてはよくもったほうや、と自問自答。エレベーターに乗ってふっと映る禿げ頭に、自分の頭とは気が付かずに「この禿誰や」と、呟いたw先生よりはまだましや、と慰めるわが身の情けなさ。情けないといえば貴乃花。自分の弟子が殴られたときは警察や、追放や、と言いながら自分の弟子が殴ったときは「穏便に」と。一兵卒からやあり直し、過去のことはなかったことにと。「泣いて馬謖を切る」決意で弟子を首にしてでもやり遂げんと。ビジョンも根性もないおっさん、やね。怪しそうなおっさん、といえば籠池さんが代表格。ところが、このおっさんの言うことに信憑性を感じ始めている。僕でなくても籠池さんところで接待を受け「ええ土地でっしゃろ」と言われれば、「話が進むとエエですね」ぐらいは言うてしまう。しかも、100万か、あるいは講演料をもろてるやろし。このおばはんには説明責任が間違いなくある。大阪人やったら、「ほんま、利用されましたわ。軽率で、えらいすんません」とすぐ頭下げて謝るけど。プライドが邪魔すんねやな。詐欺師とさげすむ籠池さんに「嘘はあきまへん」と言われるようでは、漫画。ついで、身内の証言はあてになりません。
by amitohyama
| 2018-03-26 12:55
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