2018年 02月 14日
正直者は馬鹿を見る世の中になりました |
五輪真っただ中。それ故に森友のないはずの書類を公開?「うそをついてはいけません。」と親が。「ええもん、僕は総理大臣になりたいから」。「なんで答案隠すの。正直に見せなさい」と親。「廃棄したもん。僕,えらなって税務省長官になるんやから、かまへんねん」。「そんなン、言い訳になってないやん」と親。「総理大臣と同じくらい丁寧に説明しとるやん」。そして、嫁はんのこととなるとむきになった答弁。気の毒でさえある。世の中、嫁はんは旦那のアウトオブコントロール、が常識。それにしてもこの嫁は酷い。我が家のコントローラーに感謝の思いまで抱きそうになる。50年後、この総理はどのような評価をされるのだろうか。 さて阪神、ロサリオ、大山、よろしいがな。才木、10勝はいけるんちゃいますか。これに藤浪が加われば・・・。二軍新人高橋もよさそうやし。あとは捕手とショートやね。糸原やと守備が問題か。北条は打撃。つかの間の春の夢です。 さて問題は阪大。入試という本来間違いがあってはならぬイベントでミスが続出。年初めに物理が発覚。その後試験場で監督者がおおいびきの居眠り、化学の出題ミス、そして今日基礎工学部。入試の担当副学長は首にもならず、減給どまり。これは飽きません。この副学長、私はよく存じ上げないが、デザイン何とかセンターの教授とか。科学とは全く縁のない教授が副学長。これがそもそもの問題。執行部を総入れ替えする気持ちで改革に取り組まねば、没落を食い止められない。これは阪大だけの問題ではなく、国立大学共通の問題。大学の再生をどう図るのか、である。(写真:寒くても元気なアミチャン)
by amitohyama
| 2018-02-14 13:10
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