2018年 01月 29日
雪のように溶けた我がコメント |
土曜日,エライ雪。「散歩や!」と吠えるジョリーも外へ出てびっくり。こりゃあ来ません.とスタスタ家の中に。アミーちゃんは呆然と佇むだけでした。雪で思い出すのは月曜のこと。東京は大雪。不幸にも小生も東京出張。何とか早めに切り上げた新幹線の中。某Y新聞社からスマフォに。デッキまで出て受け取ると、「iPS」の捏造についてご意見を伺いたいとか。どうも、ねつ造事件といえば、小生を思い出すらしい。時限雇用の問題、IFの高い雑誌に出すことで自分のデーターに粉飾を加えることは今の研究費、雇用の体系では十分ありうることなどを答える。「捏造はなくなるでしょうか?」「この体制と人間の浅ましさがある限りなくなりまへん」と返事。次いで聞かれてもしないのに、「網膜へのiPS移植、あれはあかん。単純な組織はええけど、神経細胞の連鎖で情報伝達される神経系は無理。いくら入口を変えても最後までは行かんで。一かりと、動物実験やで」と小生。案の定、翌日の紙面、小生のコメント、却下。ちょっと残念でした。
by amitohyama
| 2018-01-29 16:49
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