2017年 11月 21日
真冬の怪談 |
北日本は大雪。紅葉と雪のアンサンブルが不思議な美を醸し出す。秋と冬の共存。大阪も、冬の訪れが早い。リフォームした寝室に床暖を。ところが、ギシギシ、ミシミシ、音がする。暖房の温度により木材の伸縮差異による軋みかと、最初は。ところがいつまでたって、直らない。リフォーム会社、床暖会社など、関係各社が、我が家の主により緊急招集。それでも、きしみ音は続いている。「こんなことはじめてですわ」と、専門家は首をひねるばかり。音のする場所は母親の寝室。最後に息を引き取った部屋でもある。「おふくろが化けてでとるんとちゃうか」、この一言が日に油を注いだのか、鳩首会談は本日も続いている。 真夏の怪談が加計、森友だとすれば(これはまだつづくでしょうが)、真冬の怪談は大相撲。よくわかりません。火付けが貴乃花が評論家を務めるスポニチ。情報を鵜呑みにしたのでしょうか。頭蓋骨折と髄液漏(すごい痛みと不快感やと思うけど)にもかかわらず、元気に相撲を取り続けた怪。その後、完治する日が過ぎての初日にもかかわらず、休場、当の被害者?が雲隠れ。本人がしゃべらんで、どうするねん。さらに一連の貴乃花の行動は無責任のそそりを免れまい。憶測が飛び散るばかりで、ええ加減にしてほしい(嫌ならスルーすればすむねけど)。当事者能力、しっかりとやね。 (写真は中央公園の紅葉とアミー・ジョリー。小生の顔が塗られているのは性犯罪者であるからではありません。念の為)
by amitohyama
| 2017-11-21 11:26
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