2017年 09月 06日
化けて出ずに夢に出る |
4日は母の命日。納骨の際に兄が大チョンボ。墓碑を見ると命日が3日になっているではないか。あわてて石屋に修復を依頼。なんとかなったが、「10年は持たんでしょうね」と。我々が死んだときには命日、1日の誤差が独り歩きかも。4日は親友の月命日でもある。人間の気持ちは不思議なもので、その日に合わせて夢を見る。しかもダブルで。母の夢はアミー、ジョリーを連れて訪問の夢(実際は2世帯住宅なので虚構だが)。母の最後の一言、「アミチャン」が試に残っていたせいかも。親友の夢はややリアル。がんであること、余命を告知。明るく受け止める友。亡くなって奥さんから頂いた手紙に、治療により、家族と過ごせる時間が伸びたこと、とりわけ家族で力に言った思い出がつづられ、涙が誘われた。その事が印象に残っていたのかもしれない。僕の死後、僕の夢を見る人がうなされ、冷や汗をかかないことを祈る。(写真は京都向日町の向日葵。アミー、ジョリーも向日葵に負けない明るさです)
by amitohyama
| 2017-09-06 10:14
|
Comments(0)