2017年 08月 28日
これは、冤罪やで! |
今年で18回目、同門の研究会、無事終了しました。90人を超える参加があり、内容も優れたものが多く、心強い限り。第1日目の夜は当然懇親会。早くから急ピッチのS御大。二次会では早やメロメロ。「xxちゃんの浴衣、見たい~」と連呼。ご本人があでやかなピンクの浴衣で出現したときにはもはや意識不明。若手に担がれて宿泊の部屋に。そのS先生と同室は小生である。部屋に戻ると和室で座椅子と座布団を下敷きに意識不明。まあええかと小生は隣の部屋への二つ並ぶ一つのベッドへ。朝目覚めると、S先生は未だ、昏睡状態。それでも、何とか朝のセッションに間に合うべく部屋を出るべしと、出立の用意を整え、部屋の中を振り返る。「そこで、私が目にしたものは・・・」。 二つのベッドのうち一つのベッドのシーツだけが乱れている光景である。当然と言えば当然だが、思わぬ恐怖が実をよぎる。男二人が泊まり、片方のベッドの身が乱れている。これを、掃除のおばちゃんが目にしたら・・・・。思わず、「それは冤罪や」と思わず口走る。横を見ればくだんのS先生、小生の恐怖はどこ吹く風。ポットの冷水をがぶ飲み。完全に脱水状態。その日の午前のセッションのあいだじゅう、掃除のおばちゃんの井戸端会議の妄想が我が身を覆い尽くしていたことは言うまでもない。(写真は今年の夏休みの琵琶湖、ご機嫌のアミーとジョリー、プロの写真です。アロハ、でご機嫌)
by amitohyama
| 2017-08-28 10:31
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