蝉の声がツクツクボーシとなり、キリギリスの声も。庭の花も酔芙蓉。秋近し、である。東京は雨やとか、寒いとか。しやけど、大阪は暑い!テレビは少しは地方のことも話題してほしいもんです。グルメも旅行も東京近辺。8000万人は関係あらへんもん。さて8月は終戦のこともあり、韓国、中国がかまびすしい。とりわけ韓国の慰安婦問題。戦後ODAはじめ巨額の投資を戦争責任の名のもとに韓国(中国も)受け取ってきた。そして国どおしの取り決めで決着がついたはず。それをまた蒸し返す。加えてこれも両国間で正式に解決済みの徴用工問題を首相が再び蒸し返す韓国。しかも、その主張の仕方が暴力的で荒っぽい。とても成熟した法治国家とは思えない。政権の維持のために反日を持ち出す政府(中国もしかり、アヘン戦争のことなどえら忘れ〉。韓国のスポーツでの度を越した熱狂、反日。日本人と同じアジア人とは思えないほど、性格、態度が異なる。このような隣人との付き合いは、国際的には、すべき主張ははっきりと、そして付き合いは接して漏らさず、淡泊に淡々とが良いのではなかろうか。中韓のこのような姿勢は正しい歴史認識を持っている人までも敵に回していることを両国の指導者は気付くべきである。(写真は夏休み琵琶湖へ。あまりの暑さにアミー・ジョリー、グロッキーで仲良く昼寝です)