2017年 07月 05日
都民の審判は国民の総意の反映? |
都議会選挙は自民党の一人負け。しかし、防衛大臣は辞職させない、うその答弁を繰り返した財務省理財局長が税務庁長官(確定申告、1枚の書類を必死で探して添付する庶民、かたや記録は記憶に残らない長官、誰が真面目に納税?税務署の仕打ちが怖いだけ)、やむを得ず開く委員会には首相は出席せず。普通ならここで立ち止まって、戦略を練り直すのが、言葉だけの反省が丸見え。これで自民党内に反乱が起きず、新しい受け皿ができれば、総選挙は惨敗。果たして、どうなりますか。自民党は公明党を頼りにしているが、あそこは強いほうにツクだけ。共産も若干のアレルギーがあるし、民進はトラウマがあるし。野党は思い切ったガラガラポンができるかどうかがカギですね。
加計学園、今治の建物の受注が加計学園理事長の友人の代議士の関連企業。しかもどうやら公募はしてないらしい。与党は規制改革打破の必要性のみを主張するが,そんれが必要なことは誰でも承知。問題は、お友達を優遇したかどうかである。その審査過程が理に適っているかである。その事すら明らかにできないようであれば民主国家、国民主権からは程遠い。加計氏始め羽生田、下村(加計学園から学部新設の申請が出ているときの文科大臣。それが加計学園の理事長と面会し、200万を受け取る?それだけでだめでしょう)、理財局長などを偽証罪のある証人喚問の呼ぶべき。政権がv一点の曇りもないというのなら、それが政権党の役割と思うのだが。
(写真はおやつに目が点のアミー・ジョリー)
by amitohyama
| 2017-07-05 11:52
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