この冬、一番の寒気。日曜日、千里は雪化粧。北町では数センチ。おかげで、アミー、ジョリーの歯ブラシ講習は中止。昼頃、道路の雪が解けてきた。そしてジョリーが散歩!と催促。寒風のなか歩き始める。アミーなんぞは飛ばされそう。ジョリーは、と言えば「もう、う帰ります!」、とストライキ。やむを得ず家に戻ると、急に元気を取り戻し、「暖ったかい。うちは最高や」とばかりに走り回る。雪が降ると犬は喜び庭駆け回るは捏造であるとの結論に。この寒さ、それでも一昔前に比べると、寒さはまし。1月、2月は連日千里の池は厚い氷で。我が家も、水道などは凍結防止。新幹線は、連日米原で徐行。新幹線と言えば、最近は切符ではなく、ネットで。新幹線の切符は思わぬ役に立つ。出張が重なると、最初の上京時は文春と新潮。帰りは、ポストと現代を買い込んで乗車。次の時はアサヒ芸能、大衆、帰りは実話へと。こうなると、とじ込み付録が付いてくる。新幹線の切符は切れ味の良いカッターと化す。ビリビリなどと周囲をはばかる音は立てない、まさにすぐれものである。ただ難点は車内改札や車内販売のネエチャント」とぶつかると、おもがゆい。しかし、最近は、出張も減ったが、週刊誌を買う意欲がなえてきた。人生の終着点が近いの?のかもしれない。
(左は日曜日、なんじゃ、これは1のアミー、ジョリー。右は翌日月曜日の朝の庭。バス停まで命からがらの八甲田山でした)