2016年 07月 19日
世間は梅雨明けでも、阪神は真冬ですわ |
梅雨明けが一昨日。まさに猛暑である。庭の植木を見上げると栗の実が小さいながらもたわわに(写真、保護色なので見にくいかも)。秋の足音がすぐそこまで来ているのですね。ちなみにこの木は丹波栗で、秋には大きい実を数え切れないほど。盛り上がりのない参議院のあとは都知事選挙。これはちょっとおもろいかも。機を見るに敏なおばはん。うまいこと隙間をねろて、総務省の次官の立候補を消さし、都自民連の前世紀の拘束の反発を利用。鳥越氏との一騎打ちかも。そのさなか、甲子園に行ってきましたんや。涙とため息ばかりですな。鳥谷が凡ごろの処理を間違う、同時に挟殺プレーで足の速い二塁ランナーを殺す機会を失う、打っては三振ばかり。ベンチも問題。ツーアウト2塁。バッターは初球を狙うのは素人でもわかる。矢野か香田が何で注意せんねん。これがポイントとやぶ元投手も指摘。リーダーの質が悪い組織はあきません。阪神にはとっくに秋がきて冬をむかえてますな。
by amitohyama
| 2016-07-19 12:31
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