2015年 05月 18日
都構想、Noの結果が。残念だけど。 |
都構想、反対の住民投票お結果。医療の2重行政解消や医療改革による大阪の活性化を、という責務を担って、今の職に招かれただけに残念である。60歳以上の反対票が決め手になったとか。将来の選択が年寄りの意見で決まったということ。民主主義ではあるが、?と感じる。自民、共産が一体となった運動にも違和感を持ったが、彼らの主張で、大阪市は今の制度でも変えられるという点。それならば、なぜこれまで変えてこなかったのか。特に大阪の自民党は。酒乱とのうわさのある前の府知事が、大阪府は赤字で都構想などやる余裕はない、と。赤字に落とし込んだのは誰や、あんたやないか。それで僕の給料は25%減ですがな。少子化と医師不足のため小児科、産科を集中化し、安心・安全の医療を確保せねばならないのに、それに反対する医師のグループ。開業医の負担が増えるからかもしれないが、奇妙に感じるのは僕だけだろうか。次の首長選の結果に関係なく、誰が選ばれても、二重行政の廃止、制度の変革による住民の心の活性化、そして一極集中に対峙する大阪の活性化は進めてゆかねばならない。医療の面でも患者のための医療改革、医療産業の活性化による大阪の振興は進めていかねばならない。
by amitohyama
| 2015-05-18 15:33
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